PINO Ver.2 ((株)ゼットエムピー)

 PINOは科学技術振興事業団のERATO北野共生システムプロジェクトで2000年4月に誕生した「宇宙船に乗ったピノキオ」をコンセプトにしたヒューマノイドロボット。技術移転をうけたゼットエムピーが専用モーターなどの採用による改良をして歩行安定性の改善などを実現したのがVer.2。その制御は早稲田大学理工学部高西研究室との共同開発した「パターンジェネレータ」で行われる。

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