窓側を向くように机を配置するのは、気分転換に外を向いたりするのに便利なのですが、冬場は窓側から冷気が降りてきて、足が冷えるという欠点があります。足温器として様々なものがありますが、私が使っているのは250Wのデスクヒータ。現行機種はDR2455となっています。
　パネル内部のヒータによって生じるパネル面からの輻射熱で暖める方式（メーカーの特長の記載は「遠赤外線で足もとからヒザまでポカポカ」）で、写真のようにパネルを開いた状態で使えば足が自由に動かせますし、寒い時は三角形に閉じて暖房効果を高める使い方もできます。暖かさは２段階に切替られますが、ほとんど「中」での使用。

　安全で部分的な暖房としては今まで使ってきた機器の中で一番快適で、また、薄く折畳め収納スペースをとらないことが気に入っています。

　長年使ってきたDR2454がついに故障しました。後継機のDC-PKD3-C（Panasonic）を入手しました。