GIOS PURE の改良・改造
■ フォークコラムの支持 乗り出してすぐにヘッドセット周りにガタがあるのに気づきました。「納入時の調整忘れか」と、ショップに持ち込み、それまでのフォークコラムの調整・固定用の摩擦を利用した部品(カーボンなどの素材がでてきているからその方式とのこと)から、フォークコラム内に引き上げ用のナットを打ち込む部品(CrMoのフォークであることから)に交換してもらいました。このA-HEADシステム、以前の自転車のフォークコラムの支持方法と構造的に大きく変わっているのですが、後で自転車のメンテナンスの本を調べると、ガタがでることについて書いてありました。 ■ シートポスト
■ サイクルコンピュータ 走る楽しみを増やしてくれるものにサイクルコンピュータがあります。配線の手間がいらないことからコードレスセンサーのCC-CL200(cateye)を取り付けました。
■ ステム BA-100用にGRUNGEのステムを入手しましたが、軽量化を図るため、折畳み方式からアジャスタブルのクイルタイプのステムに交換したため、余りました。そこで「試しに」と標準としてついていたもの(メーカー不詳)と交換してみました。ステムの重量は214gから131g、ステムキャップの重量は38gから18gとなり、トータルで103gの軽量化が図れました。乗車姿勢はステム長が短くなったため、気楽な乗車姿勢となりました。しばらくこの乗車姿勢で調子を見てみようと思います。 ■ ヘッドライト、テールランプ
■ リムテープの交換 パンクがリム側で起き、パンク修理しても再発する状態、また、チューブを交換してもやはりパンクが起きました。そしてWebで検索してこれが「ニップルパンク」であることを理解しました。標準のリムテープは薄く、リム側のスポーク穴のところで変形しています。この部分でチューブが擦れてパンクに結びついたものでした。PanaracerのPoly-lite リムテープに交換し、ニップルパンクから解放されました。
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