航空自衛隊浜松基地の一角に浜松広報館(エアーパーク)があります。
エアーパークの見学は駐車場から横断歩道をわたり、次の写真の手前の展示史料館の奥側の入り口から入り、1階、2階、3階の展示などを見、2階の渡り廊下を使って展示格納庫(写真の奥側)に入るのが順路のようです。エアーパークのWebサイトにエアーパーク館内案内があり、館内MAPリーフレットがダウンロードできますが簡略な内容であり、そのWebサイトの展示資料館1F、展示資料館2F、展示資料館3F、展示格納庫の詳しい展示紹介を読んでから現地を見学するのが効率的なのがわかりました。展示格納庫の2階には政府専用機使用座席が設置されていて体験できます。
エアーパークにはF-1支援戦闘機、T-2高等練習機、F-104J戦闘機、F-86F戦闘機、F-86D戦闘機、T-33A練習機、T-1A練習機、T-3練習機、T-6練習機、MU-2救難捜索機、V-107救難ヘリコプター、B-65多用途機、零式艦上戦闘機『五十二型』などが展示です。全天周シアターではブルーインパルスを描いた「創造への挑戦」
(約15分)」、航空自衛隊における仮想敵部隊(アグレッサー部隊)に対する活動をフィクションドラマ仕立て描いた作品の「アグレッサー」(約20分)が1時間毎に交互に上映されています(取材時)。
(2015年6月3日取材)
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展示史料館内のエントランスホール部 |
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XF-2モックアップ |
F-1戦闘機 |
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航空機(模型) |
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■ 展示格納庫 |
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動揺シミュレーター体験コーナー |
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■ 屋外展示 |
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【リンク】
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