『地下鉄博物館 開館30周年記念展』が7月16日〜8月21日開催から葛西駅で下車し、入館しました。そして地下鉄博物館が鉄道技術を学べるだけでなく、土木工学のトンネル施工に関する工法も学べることに気付かされました。
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【丸ノ内線301号車】 |
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【銀座線1001号車】 |
日本最初の地下鉄電車 (1927年)として近代化産業遺産(平成20年度)となっています。 |
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【100形(129号)車両】 |
地下鉄車両のしくみコーナーにある100形(129号)車両(1938年製作)も近代化産業遺産(平成20年度)となっています。 |
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【銀座線01系車両】 |
平成28年度中に全て1000系車両に更新 |
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■ 地下鉄をまもるコーナー |
地下鉄の正常な運行を実現するための総合指令所(地下鉄指令体験コーナー有)、保守用の軌道モーターカー、火災・停電・地震など様々な災害に対する対策のパネル展示、トンネル内の主な設備(シールドトンネルのセグメントを用いて展示)の展示等、興味深く見ることができました。 |
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総合指令所の指令体験コーナー |
保守用の軌道モーターカー |
実際のシールドトンネルのセグメントを利用して地下鉄に用いられる設備を解説する展示 |
■ 地下鉄をつくるコーナー |
トンネルをつくるためのシールド工法、開削工法が解説されています。土木工学を学ぶ人にも参考となります。 |
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【地下鉄プレイランド】 |
シミュレータが設置され、来場された皆さんが楽しんでいました。 |
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メトロパノラマ |
図書室 |
【葛西周辺の今昔写真展(7月12日〜9月4日)】 |
【地下鉄博物館 開館30周年記念展】 |
『葛西周辺の今昔写真展』が窓側に設置したパネルと丸ノ内線301号車の車内を利用して展示されていました。 |
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