農研機構の食と農の科学館を見学した後、「開館が夏休み期間に限られるから」と食と農の科学館から近いこともあり、森林総合研究所のもりの展示ルームへ移動しました。「つくばちびっ子博士2016」が開催中で子ども達がうれしそうにもりの展示ルームへやってくる姿を見ることができました。
様々な森の土の断面、生き物に関する展示(スズメバチの危険性を紹介するものを含む)、森林を調査に用いる器具、そして森林業で用いられる機械の模型などを見ることができ、よい勉強になりました。また、森林総合研究所の森の博物館が高尾駅近くにあることを知り、「今度いってみようかな・・」です。
(2016年8月23日)
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樹の種 |
森の土の断面 |
「CO2を減らせるのはどのイス?」とする環境に関する展示 |
「もりの展示ルーム」に来た子ども達の勉強する姿 |
展示エリア |
「スギやヒノキの害虫(2)」、「樹木の幹にもぐる害虫」の展示 |
「外国産の昆虫は逃がさないで!」、「クワガタムシとカブトムシ」の展示 |
グラップル (木材荷役機械)の模型 |
スズメバチに関する展示 |
調査方法などを紹介する展示 |
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【リンク】
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