浜松市楽器博物館は日本初の公立楽器博物館として浜松市が1995年4月に開設し、2015年4月に20周年を迎えました。「世界の楽器1300点を常時展示」とされ、1階には常設展示として日本、アジア、国産洋楽器、電子楽器、そして体験ルーム、地下1階には常設展示としてオセアニア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの楽器が展示されています。展示の楽器は以下の琴のように音出しができるように設置されているものを除いて触れることはできませんが、多くの展示楽器の前にヘッドフォンが設備され、その音色を理解することができます。電子楽器のコーナーには懐かしい製品が多く展示され、「これ知っている! これも知っている!」となりました。電子楽器のコーナーの奥には体験ルームがあります。 (2015年7月14日) 【リンク】
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