昨年、浜松市楽器博物館を訪れた後、浜松科学館へ行った時は臨時休館で「ガッカリ・・」となりました。「今度は開館の状況を確認して」で確認したところ、夏休み期間中は午後6時まで開館していることを知り、「これなら名古屋海洋博物館、南極観測船ふじを見学した後にいける」でそれぞれの見学を終えた後、浜松に向かい、車を浜松駅近くの市営駅北駐車場へいれ、浜松科学館へ移動しました。
浜松の自然に関すること、宇宙に関すること、そして浜松市楽器博物館が近くにありますが、更に音に関する原理的なこと、浜松にゆかりの企業や人々に関する展示で構成されることがわかりました。ロボットとしてブルー夢の姿を見ましたが、私が見た時は移動している姿は見られませんでした。
産業などの地域の特性を前面に出したとても楽しめる科学館であることがわかりました。
(2016年8月20日)
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天野浩先生(平成27年4月1日、名誉館長に就任)がお出迎え |
お話しロボット |
伊賀七の時計(つくば万博(1985年)で展示) |
「浜松1万分の1」、奥に見えるのは「足の下・100倍の世界」 |
【宇宙のコーナー】 |
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笹ヶ瀬隕石とカンポ・デル・シエロ隕石 |
宇宙開発H?IIロケット |
月周回衛星「かぐや」 |
超軽量飛行機 ” ユングフラウ号 ” |
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【力のコーナー】 |
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マシンウォール |
パワーアシストつなひき(手前) |
トランスミッション(左側) |
ヘリコプター |
からくり人形(お休み中) |
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【音のコーナー】 |
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ピアノアクション |
ボイス・トランスフォーマー、バーチャル・ドラム |
オルゴール、トランペット |
楽器の断面模型 |
発声のしくみ |
響きの変わる部屋 |
【エレクトロニクスのコーナー】 |
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エレクトリックステーション |
未来技術遺産AIBO |
ブルー夢 |
ブルー夢の表示部 |
イ号テレビ |
「はやぶさ」に搭載された浜松ホトニクスの光センサ |
【イベント広場】 |
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浜松にゆかりの発明者、企業家を紹介 |
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【光のコーナー】 |
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天野浩先生ヒストリ |
【電気室】 |
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浜松科学館の模型 |
【夏休み特別展 生き物から学ぼう!展】 |
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【リンク】
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