東京大学大学院総合文化研究科・教養学部

駒場博物館

東京都目黒区駒場3-8-1
museum.c.u-tokyo.ac.jp

  東京大学教養学部は昭和24年5月31日、第一高等学校(一高)の校舎と校地を引き継いで発足しました。駒場博物館も一高時代に図書館だった建物が利用されています。
 東京大学駒場博物館で開催の「一理科へようこそ─科学する心」展(2015年7月18日〜9月23日)を見るために駒場博物館へ行きました。博物館にはいってエントランスホールでは「オマーン展」というミニ展示がされていました。そして「一理科へようこそ─科学する心」展では科学分野の実験機材だけでなく、一の理科出身の先生の紹介など、興味深い展示が多くあり、楽しむことができました。

 (2015年8月30日)


駒場博物館(設計:内田祥三・清水幸重、1935年竣工)
■ 駒場キャンパスの旧い建物  駒場キャンパスには駒場博物館の他、1930年代に建てられた建物が何棟かあります。

1号館(設計:内田祥三・清水幸重、1933年7月竣工、国の登録有形文化財)

講堂(900番教室)((設計:内田祥三・清水幸重、1938年竣工)

101号館(設計:内田祥三・清水幸重、1935年竣工)

 

【リンク】