品川駅近くに物流博物館があります。小さな博物館ですが、1階の「物流の歴史」では日本の物流の発達をジオラマなどを見ながら短時間に理解することができ、地下1階の「現代の物流展示」では「陸・海・空のターミナル」とする大きなジオラマを楽しむことができます。
2階の「パイスケと天秤棒」の体験展示、「総重量13.6kgだから」と簡単に思って試したところ、天秤棒の取扱い、習熟の必要なことが理解できました。
品川駅、大崎駅近くの徒歩圏内に容器文化ミュージアム、ソニー歴史資料館、物流博物館、食とくらしの小さな博物館があります。容器包装と物流は関係の深いことから、容器文化ミュージアムをあわせて見学することをお薦めします。また、品川駅近くには東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアム、M's Square (三菱重工ビル)、NIKON MUSEUMもあり、これらの見学もお勧めします。
(2014年9月18日)
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