東京都北区王子1-6-1 www.npb.go.jp/ja/museum/
お札と切手の博物館(市ヶ谷から王子へ2011年3月に移転)を見学しました。国立印刷局の博物館ということで、偽造防止のための機械彫りの機械など、「ここにも機械工学が活用されているんだなあ」と改めて認識させられました。お札と切手の製造について学ぶ上で勉強になります(館内は撮影禁止のため、写真はありません)。 特集展「お札づくりの戦中・戦後」(2015年10月27日〜11月23日)が開催されていて、先の戦争中、税金が上がって国民の生活を苦しいものにしたこと、戦争と関係する切手が発行されたことを知り、また、名前でしか知らない様々な軍票を初めて見ることになりました。
(2015年11月15日)
お札と切手の博物館の隣が国立印刷局の王子工場です。
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