横浜港開港100年を記念して1959年にシルクセンター国際貿易観光会館内に開館したシルク博物館は、シルクを専門的に扱う世界でも数少ない施設とのことです。氷川丸へ行く途中、『シルク博物館』の文字が目に入り、「名前は知っているけれど今まで見学したことがなかったなあ」と駆け足でしたが展示を楽しんできました(入館料500円)。博物館の入口となる2階は蚕、職機、シルクと横浜の関係などの展示、3階には世界のシルクを用いた民族衣装や日本の歴史に沿って絹の衣服が展示されていました。女性に喜ばれそうな博物館です。 (2014年2月7日) 【リンク】
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