所沢航空発祥記念館

埼玉県所沢市並木1-13 県営所沢航空記念公園内
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  1911年4月1日、臨時軍用気球研究会所沢試験場が所沢に開設され、わが国最初の飛行場となりました。そしてそこで初飛行が行われ、所沢は「日本の航空発祥の地」となりました。第二次世界大戦の終戦後、飛行場は米国の占領下にあったのが、返還運動によって返還され、飛行場跡は「県営所沢航空記念公園」となりました。所沢航空発祥記念館は航空資料の調査収集を経て、1993年4月3日に開館したものです。
 所沢航空発祥記念館は西武新宿線の航空公園駅の東口より徒歩約8分の地にあります。

(2013年3月31日)



C-46中型輸送機(天馬)

会式一号飛行機(複製)

ノースアメリカンT-6G

富士T-1B-10

初飛行のアンリ・ファルマン機のジオラマ

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