宇宙ミュージアムTeNQ

東京都文京区後楽1丁目3番61号 東京ドームシティ
www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

 (2014年9月3日)


 宇宙ミュージアムTeNQは「宇宙を感動する」を施設コンセプトとして2014年7月8日に東京ドームシティにオープンした新しい施設です。
 「トンネル0」、「はじまりの部屋」、「シアター宙」、「サイエンス」、「イマジネーション」、「企画展示室」、「つながる場所」のブロックで構成されます。
 「サイエンス」は東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトとのことで、サイエンスコミュニケーションとして写真やプロジェクターを使った展示が行われていました。そして東京大学総合研究博物館のTeNQ分室の室内が見られるように配置され、その部屋の前に「さきほど、火星から届いた画像です!」として火星の姿がディスプレイに表示されていました。
 「イマジネーション」は参加性・操作性のある遊びコンテンツや、アートや映像を眺めてくつろげるスペースとされます。

エントランスに展示の宇宙関係の品々

エントランスに展示のスラスター(三菱重工)

エントランスに展示のフェアリング(川崎重工)

東京大学総合研究博物館のTeNQ分室

最新の火星の姿を表示

参加性・操作性のある遊びコンテンツ

宇宙とアート

地球の出の映像を楽しむ
「コトバリウム」
「私の足跡」(床の月面の映像の上を歩くと・・)

磁気圏尾部観測衛星 GEOTAIL(1992年、ISAS)

超小型独自衛星「WNISAT-1」(2013年打上げ、AXELSPACE) 実物大模型

衛星用CFRP気蓄室(三菱重工)

「ちょっと宇宙でフォト」

企画展示「宇宙旅行でジャンプ!!」(〜9月30日)

同左(Virgin Galactic's Vehiclesのモデル)

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