左側はBJC-50V専用ケーブル
右側はUSBtoパラレルプリンタケーブル
そしてその間を結ぶプリンタ中継アダプタ
AD-D25C36F (サンワサプライ)
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Windows
98まではノートPCのIrDAで通信でき、プリンタケーブルの持ち運びは不要でしたが、Windows
2000ではIrDAで通信できなくなり、専用ケーブルとノートPCのパラレルポートのついたI/Fアダプタを持ち
運ばねばならなくなりました。そしてUSB接続対応の後継機BJ
M40がうらやましく思えたものでした。
現在のノートPCはDynabook SS
S20でUSBインターフェースのみ。このため、BJC-50Vのパラレルケーブルを接続することはできません。BJC-50V本体のパラレルポートのコネクタ形状は特殊で
、市販のUSBtoパラレルプリンタケーブルも使えません。そこで25ピンメスと36ピンメスのコネクタをもつ中継アダプタを使ってUSBtoパラレルプリンタケーブルとBJC-50Vの専用ケーブルを接続し、印刷できるようになりました(左の写真)。なお、スキャナカートリッジIS-12は残念ながら認識してくれません。 |