USB memory

 


Cruzer mini 512MB (Sandisk)

 LP-M5500のUSBメモリとして現在、フル稼働中。
 本メモリは出先でネットワーク接続されていないWindows 98SEのPCからデータ吸い上げの必要が生じたため、入手したもの。選定の理由はもっぱら価格の安さ。Windows 98SEの環境ではドライバが必要で、当時、日本語サイトには256MBの製品までしかドライバが登録されていなかったため、慌てました。(英語サイトで見つけることができましたが・・)。


Cruzer Micro 128MB (Sandisk)

 常時、携行のUSBメモリ。秋葉原のある店の店頭で「数量限定980円」を見て入手したものです。


JF V30/1GB(Transcend)

 128MBが980円の時からあまり年数は経っていないのですが、1GBに2000円を少し切った値段でついていて入手しました。8cmCDが付き、その中のJFXW.exeというプログラムをUSBメモリにコピーして、プログラムを起動することで、PCロック機能、シークレットZIP機能、Eメール機能、自動ログイン機能、お気に入り機能、データバックアップ機能、My JetFlashのアプリケーションが利用できます。大学図書館に設置の共同使用のPCなど、他者も使用するPCを利用する場合、不可欠のプログラムです。


TB-ST1G/B(I・O DATA)

 USBメモリキャップを紛失しないように、外したキャップをメモリの後ろに付けられることから入手したのですが、 紐をつかわずに左の写真のようにリングで他のものと一緒にまとめると使えません。何のために本USBを選んだのやら・・。しかし、USBメモリー専用セキュリティソフト"QuickSecure"(ダウンロードサービスで入手)は、USBメモリに登録してソフトを起動させて暗号化したいファイルをドラッグ&ドロップし、暗号を設定するだけで簡単に使えることから、外出 用として手離せなくなりました。

 
 「Windows 3.1時代に使ったハードディスク容量が540MBだったなあ」とか、「1990年頃、1MBの内蔵メモリが増設するのに万のオーダーかかり、20MBの外付けハードディスクが十万円のオーダーだったなあ」とか、メモリ価格の低下、そして高密度化の進展は感慨深いものがあります、主に財布面で・・。