業務用で使うブリーフケースの重さを測定して1.5〜2kgとなることを知り、これで「もっと軽くならないのか・・」と思っていた旅行用バッグが4kg程度になることに合点したものでした。
「縦型のショルダーバッグは電車通勤使用で横型に比較して周りの人に迷惑の度合いが軽減される」と、Dynabookの持ち運び用に入手したものです。B5ファイルサイズノートPC用として他のバッグに比して小さく、内寸はA4用紙ならそのまま入りますが、A4ファイルは高さが足りず入りません。しかし、これがしまった感じを与え、また、金属を部分的に使っていることから丈夫さをイメージさせます。なお、内部にクッション材がないため、PCはクッションケースに入れて本バッグに入れる必要があります。 |
T.B GEAR (MARUEM)
32×26×15[cm](取手含まず)、約1.5[kg]
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Art Nr.15/290 (Traveller)
41×32×15[cm](取手含まず)、約1.9kg |
ハンドブック類や書類で4kg前後の荷物をカバンに詰め込んで移動することがよくありました。そしていくつものカバンの取っ手を壊し、皮製品を型くずれさせてきました。このブリーフケース、17cm厚で収納力があり、3枚の中仕切りの一つはスナップ留めでこれを外すことで大きく開きます。なによりも合成繊維で軽く丈夫なのがうれしいです。ノートPCはPCクッションケースに入れて指定席の中央の仕切りへ・・・。以前ほど紙類を持つ歩く必要がなくなったため、壊れる心配は当面ありません。 |
Travellerでは堅苦しく感じられる時に使う、ほぼ同じサイズのもの。ジッパーでバッグの厚さ方向を変えられ、バッグ横のテープをキャリィインバッグの引き手部分に通せば一体で運べ、機内持込バッグとして便利です。ショルダーベルトの付属も両手を自由にでき、重宝しています。なお、PCケースが付属しますが、厚いため、常用のPCクッションケースを使用しています。7,500円ですが、それ以上にデザイナーの思いが伝わってくるカバンです。 |
No.0846(SCENE)
41×31×15〜20[cm](取手含まず)、約1.5kg |
CAM-S004BK(エレコム)
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写真からは想像しにくいでですが、外寸670
× 510 × 95 [mm] のA2サイズのパネル収納が可能なバッグ。サイドポケットはA4LサイズのPCが収納できる大きさ。使用頻度は高くありませんが、大物運搬の必需品です。標準価格12,800円とところ、アウトレット1,980円にひかれて入手しました。 |
もう二十数年前のSamsoniteのアタッシュケースです。プログラムを書いていた時で書籍や書類をカバンにつめて電車に乗って移動し、2つか、3つのカバンを壊した後、「少し高くても丈夫なものを」と入手しました。それでも1度把手を壊し、修理しています。現在、さすがに内装は布が擦り切れていますが、外観はしっかりしています。また、このデザインは現在のSamsoniteのTraditional
Attachésにしっかり受け継がれています。
仕事でノートPCを常時、持ち歩くようになり、書類と一緒では収容力が不足する状態となったこと、また、ノートPCも重いことから「少しでも軽く」ということで他のカバンを使うようになり、休眠状態に入っています。 |
Samsonite
45×35×10[cm], 約2[kg] |
ショルダーバッグ(TANIZAWA)
外寸:36×27×9[cm](把手高含まず)
内法:34×24×8[cm]、約1.5[kg]
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書類の束を持たないでもよい時、システム手帳と本を入れるのに使っていたショルダーバッグ。A4サイズが入いることを前提に選びましたが,他のカバンに比較してこぶりなことが気に入りました。そして裏面のポケットは新聞を入れるのに重宝しました。最近は出番がありません。 |