千葉県立

現代産業科学館

千葉県市川市鬼高1-1-3
www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

 現代産業科学館は「産業に応用される科学技術を体験的に学ぶことのできる場を提供する」を目的に設置されたとされます。順路として2階の常設展示室「現代産業の歴史」、1階の実験シアター及び常設展示室「先端技術への招待」が示され、その後に様々な体験型展示設備で構成される常設展示室「創造の広場」などがあります。また、エントランスホールの展示室の反対側にサイエンスドームがあり、プラネタリウムなどに利用されています。他の科学館の多くが午後5時まで開館しているのに対して、現代産業科学館は午後4時30分まで(その代わり午前9時からの開館)となるため、利用にあたっては注意が必要です。
 ロボット関係の展示は1階のムーブマスターとPINO、そしてセンサーの働きによって動くロボットがあります。

 (2013年8月16日)


エントランスホールのタービンローター

エッフェル塔の模型(1/130)

タンカーの五十鈴川丸の模型

常設展示室「現代産業の歴史」

F3000レーシングカー

T型フォード

高炉模型

ムーブマスターを用いたロボット学習

PINOがムーブマスターと一緒に展示

センサーで動くロボット

スペースシャトルの耐熱タイルなど

創造の広場

■ 2005年の「千葉県立現代産業科学館」 

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