(東芝科学館は2013年9月末で閉館し、川崎ラゾーナ地区(川崎駅前)の「スマートコミュニティーセンター」内に「東芝未来科学館」として2014年1月にリニューアルオープンしました)
(2005年9月11日)
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東京から国道1号線の多摩川大橋を渡って2つ目の信号手前の右手に左の「東芝科学館」の表示が見えます。そして東芝小向工場に入って東芝研究開発センターの建物の奥に東芝科学館があります。
ロボットの展示として垂直多関節形ロボット、水中ロボット、超小型点検ロボット、ロボット情報家電があります。この他、からくり人形の茶運び人形、子供が遊ぶことのできる乾電池ロボット、ロボットの要素技術にもなる顔画像認識装置などがあります。また、パネル展示だけですが、医用ロボットのロボット鉗子も紹介されています。この他、人工衛星に使われる部品を展示したコーナーや東芝の歴史を紹介した部屋など、興味深い展示があります。 |
東芝科学館の入口
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垂直多関節形ロボット SR-606V (1985年) |
水中ロボット (2000年)
原子炉内部の点検を目標に開発
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ロボット情報家電 "ApriAlpha" 1)
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超小型点検ロボット
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超小型点検ロボットの部分拡大
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茶運び人形
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乾電池ロボット
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人工衛星の部品
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【リンク】
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ホームロボットのコンセプトモデル「ApriAlpha(アプリアルファ)」 (東芝:プレスリリース)
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