ファクシミリ KX-PW501DW

KX-PD502DW (Panasonic)

 

導入の経緯 : ドアホンワープ機能で導入


KX-PD502DW
(Panasonic)

 Panasonicの電話やファクシミリに装備のドアホンの呼出をPHSや携帯電話 などの他の電話に転送できる「ドアホンワープ機能」のことを知り、KX-PW501DW (Panasonic、子機2台セット)をドアホンアダプタVE-DA10 (Panasonic)とともに導入し、同機の紙送りが不安定になったため、 KX-PD502DWに更新しました。

 

用法

 KX-PW501DWを導入した数日後、住処(集合住宅)の敷地内でボランティア作業中に宅急便が来、「ドアホンワープ機能」の恩恵を早速、受けることができ ました。そして数日後、不在時の宅急便の受取り時間の調整もでき、「ドアホンワープ機能」の使い勝手のよさを確認できました。
 なお、当たり前なのですが、ドアホンワープでドアホンと話す場合、転送先の電話機の音質の影響を受けます。本機の導入時は、DoCoMoの携帯電話を使っていたため、通話時の音質が気になり、音質のよいPHSに 変更する踏ん切りがつきました。なお、周囲の環境音は住処と出先では違いますので、防犯の面で過剰な期待は禁物というところです。
 留守電転送機能は秘書役として重宝していますが、TAを固定電話への着信と同時に携帯電話の呼出ができる「転送同時呼出」機能付きのALEX-TDC200に更新したため、以前ほどには使用の機会はなくなりました。